2016年04月14日

チキンダイスの塔

今週は、「チキンダイスの塔」というゲームを紹介します。


このゲームは、ダイス=サイコロを積み上げて、塔を作っていくアクションゲームです。
簡単にゲームの流れを説明します。


まずは全部で15個の大小様々なサイコロを振ります。
自分の番になったら、出た目の小さい方(1)から順番に、サイコロを上に積んでいきます。
サイコロを積むことができず、倒したら減点。
これだけ。
とっても簡単ですよね。
(厳密には得点についてのルールがもう少しあります)


子どもたちに、というか大人でもウケる部分は、まさにこの部分。
見ただけでルールが理解できて、すぐに始められる。


とはいえその中には子どもの力につながる部分もあります。
それは、手の巧緻性と重心に関する知識です。


「手の巧緻性」の部分は実は「子ども」がしても「大人」でもウケる、
というところにつながっていたりします。

ジェンガやこのチキンダイスの塔のように、バランス系のゲームでは、
いかに細かい手の動きを行うことができるか、が勝負をわけることがあります。
ジェンガに比べ、持つ対象が小さいためより繊細な動きが求められます。

一見すると手の巧緻性が育っている大人が有利に見えるこのゲームでは、
対象が小さいために子どもとの差がほとんどなくなります。

この点で「子ども」も「大人」も差がなく遊べることがとてもステキで、良いです!
写真は協力してなんとか全部積み上げたところです笑

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もう一つ重要なことは、「重心」に関する知識を体験から得ることができます。

大きなサイコロと小さなサイコロ。
それぞれ単体だったらどこに重心があるかわかりやすい。

けれど、それを重ねた時、新しい重心ができます。
それをきちんと見極めた上で、次のサイコロを置いていかなければいけません。

写真はいろんな角度から「塔」の重心を探っている様子です。

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最終的には倒してしまいましたが、こうやってトライ&エラーを重ねながら、
体感的に「重心」を会得していくんだなと思いました。

倒した時には、「わぁっ」と思わず声を出して、
なんというか感動?を共有できるのもとても魅力的ですね!

IMG_0728.JPG


「チキンダイスの塔」はお求めやすく、手軽なゲームです。
Amazonでも買えますので、ご興味持たれたらぜひ買ってみてください。

posted by サイコロ塾塾長 at 10:24| Comment(0) | ゲーム紹介