2016年07月14日

バウンスオフ

こんにちは!!

今日は久々のゲーム紹介です。


今日紹介するゲームは『バウンスオフ』です。

IMG_0930.JPG


ルールは、6×6のボード上に、ボールを交互に投げ入れていって、
下のようなカードに示された図形を作るというものです。

IMG_0931.JPG

そして、相手より早く図形を作れたら得点です。

まさに、「見てすぐわかる」ゲームのお手本ようなゲームです笑
さて、1つだけ投げ入れる時に注意があります。


それは、ボードに直接投げ入れるのではなく、
少なくとも一回はボードの手前でバウンドさせる必要があります。


子どもと対戦をしていると、
意外とこの「1回バウンドさせて」というところが効いていて、
大人が容易に勝ちやすいということが起こります。

これには次のような2つの原因があるように思います。


1つは、バウンドさせたあとのボールの軌道をイメージできないこと。
細かく言うと、ピンポン球の「反発係数」をかんがみた上で、
どの程度の力加減で投げればよいかを考えずに投げてしまっている。

実はこの部分は、練習でなんとかなる部分であるため、
ちょっと慣れてくるとすぐになんとかなる部分でもあります。

ただ漠然とボールを投げるのではなくて、
ボールの素材やテーブルの素材まで意識が及ぶようになったら、
それはそれはすごいことで、他の場面でも応用が利きそうですね。



さて、もう1つは、図形の完成への道のりをイメージすることです。

再度下の写真をごらんください。

IMG_0931.JPG

ちょうどT字の図形を完成させるように指示があるわけですが、
完成までには少なくとも5つのボールが必要です。

その5つを投げ入れている途中、相手に邪魔されることはままあります。
そうなることを見越して、即座に別の方向からのT字に変化して狙えるように、
はじめのボールあるいは2つ目のボールを配置していく工夫が必要です。

もちろんお互いが「とにかく自分の図形の完成を目指す」という、
プレイングを行った場合には、そういうことは二の次なのですが、
相手が自分のつくっている図形の近くに自分の図形を作ろうとしている、
あるいは積極的に自分の邪魔をするようにボールを入れてくる、
といった場合には、いかようにも応用が効く場所にボールを配置する必要があります。

IMG_0928.JPG


単純なアクションゲームに見えますが、
意外と考えるポイントもあるなぁと。


ちなみに、最近ではハウスルール(独自のルール)で、
「順番になげるのではなく、よーいドンで一斉に投げる」や
「ボードの裏面(ボールが入りにくい)を使う」、
「利き手ではない方でボールを投げる」など工夫してゲームもしています。


「バウンスオフ」はお値段も非常に安く、
おもちゃ屋さんにも普通に置いてあるところが多いようですよ。
見かけた時には、よかったら買ってみてください。

posted by サイコロ塾塾長 at 10:00| Comment(0) | ゲーム紹介