2017年10月27日

「ゲーム作り」はじめました

こんにちは!


うっかりしていて、ブログの更新が1日遅れてしまいました・・・
まだ、習慣化できていない証拠ですね・・・
ぼちぼち頑張ります!!


さて、タイトルにあるように「ゲーム作り」はじめました!
というか、わりと以前からはじまってました笑


先週のブログでご紹介した「エドシュピール」という屋号は、
実はこの「ゲーム作り」を見越した名前だったというわけです。


そもそもどうしてゲームを作ろうと思ったか?
大学で自分が研究してきたことと関連があります。


大学・大学院で「教育」と「心理学」そして「ゲーム」を研究し、
「シリアスゲーム」「ゲーミフィケーション」などの概念に触れ、
「ゲームを使って幸せな未来を作る」ことを心に決めてから、
ゲームは僕にとって「使うもの」でした。


とはいえ、「使って」のニュアンスには、
既存のものを使うだけではなくて、
「作ることも通して」という可能性をも秘めているのです。


既存のゲーム(デジタル・アナログ問わず)に、
さらなる価値を見いだすことも自分の役割ですが、
新たな価値を生み出しても別にいいんだっていう気持ちなのです。


ここにいたって、封印していた「作りたい気持ち」が、
ふつふつとわいてきたというわけです。


どこかで、「自分にはできないかもしれない」、
「作っても価値がない」と思っていた気持ちもあったのですが、
「エドシュピール」という屋号を作り、
サイコロ塾を通して子どもたちと触れる中で、
「自分だからできるかもしれない」
「作るものに今までにない価値を持たせられるかもしれない」
と思えるようになったのです。


ここからは作っていくゲームのお話です。
「エドシュピール」として作っていくゲームは、
明確に次のコンセプトを持ったものです。


1)子どもたちが遊んで楽しく、大人も真剣に遊べるもの
2)何かしら「教育的価値」が見いだせるもの


まず、1)についてですが、
教育用のゲームにありがちな、
従来あるゲームデザイン(すごろく、TCGなど)に、
伝えたい知識を上乗せしただけといったことは避け、
ゲームとして新たな仕組みを提案するようなものを目指します!
(もちろん、まったくのゼロからは難しいので、
アイディアとアイディアを足したり引いたりします)


2)についてですが、
こちらこそ「自分だからできるかもしれない」
「付加できるかもしれない価値」です。

市販のゲームはもちろん、
はじめから何らかの「教育的価値」を付加しようとしている
ものは少ないと思います。
(もちろん不随意的にそういうことがあるものもあります、
例えば歴史を取り扱ったゲームなど)

ボドゲ道場でやっているように、
後から教育的価値を見いだすのではなく、
初めから
「このゲームをプレイすることで学びの体験してほしい」
を明確に意図して作成していきます。

そして、このゲームを活用して、
ワークショップ的な展開ができるように、
そこまでを含めてパッケージングしていこうというのが、
サイコロ塾があえて行う「ゲーム作り」なのです。

nc135430.png

上記2つのコンセプトを持ったゲームを鋭意制作中です。
今後この「ゲームデザイン」のカテゴリでご紹介していけたら、
と思っていますのでどうぞ楽しみにされてください。
posted by サイコロ塾塾長 at 14:21| Comment(0) | ゲームデザイン

2017年10月19日

エドシュピールについて

こんにちは!!

調子に乗って(このまま無理せず)ブログを更新していく所存です。


さて、サイコロ塾を始める時、
税務署に提出する書類を書くため屋号というものを決める必要がありまして、
そのとき出したのが何を隠そう、
「EdSpiel」(エドシュピールと読みます)という名前です。


「サイコロ塾」も相当に悩んで決めた名前だったのですが、
こっちはこっちで悩み、思いを込めた名前でもあります。


成り立ちですが、
英語のEducation(エデュケーション、教育・学びの意味)と、
ドイツ語のSpiel(ゲーム、遊び)の2つの単語を
くっつけて作りました。

たぶん世間的なイメージではくっつかない2つをくっつける、
という意味で「英語」と「ドイツ語」の「学び」と「遊び」を
くっつけてみた、というわけです。


普段この名前を表に出すことはないのですが、
実はこのところ、この名前を使うある事業を行なっています。


少しずつ、というか次のブログで書く予定ですので、
またよければ読んでください。


PS.「エドシュピール」のロゴ案考案中です!!
何かアイデアお持ちの方、ご一報を!!

posted by サイコロ塾塾長 at 15:24| Comment(0) | そのほか

2017年10月12日

パズルとゲームの違い

こんにちは!


本当に久しぶりにブログを書いています。
前回書いたのがなんと1年前!!

なんとまぁ。


そんなこんなで久しぶりに書くテーマは、
「パズルとゲームの違い」についてです。


「知育ゲーム」と称して売られているものには、
「ゲーム」とは言えないものが多いなぁと、
感じたのがこのテーマで書こうと思った理由です。


「パズルゲームという分野もあるじゃないか!?(怒」
と指摘を受けるかもしれませんが、
「パズルゲーム」は「ゲーム」の範疇にあるものです。


それで、「パズル」と「ゲーム」の違いなのですが、
一番大きいのは、

「ある一定の行動をしたときに一通りの反応がある」
「運の要素が排除されている」

というパズルの特徴です。
これは言い換えると、

「答えがある」

ということでもあります。


答えがあるから、
その方向に導いていきやすいという意味では、
いわゆる誰かが教えたい知識を、
いまだそれを持っていない人に伝える、
という意味においての教育には向いているように思います。

また、相手や状況によって左右されないので、
「試行錯誤を用いた学習」(たとえばプログラミング)などには
向いているように思います。


一方で「ゲーム」は、

「ある一定の行動をしたときに反応が多方向に広がる可能性を持つ」
ことが良いところであると思います。


「ある行動」はパズルにおいては、
どんな状況であっても一定の反応を返しますが、


「ゲーム」においては、
相手、状況によってその反応があらぬ方向に広がります。
サイコロの出た目によっては、
振り出しに戻るなんてこともままあるのがゲームですし、
強者とのゲームでは一方的に終わってしまうことも。


自分の自発的な行動がまた次の状況を引き起こし、
さらに意思決定をしなければならない、というのがゲームです。


「人によって異なる」ということなので、
ある知識を身につけようとするような教育には向かないのですが、
(もちろんある目的を達成する上で
一定知識を得ていく過程があるとは思いますが・・・)
プレイを通して様々なものが学べると思います。



「ゲーム」「パズル」どっちがどうということではなく、
どちらにも向いている「学び」の形態があるとは思います。

カタミノ写真.jpeg


ただ、「パズル」を「ゲーム」とは言わないでほしいなー
という想いでした。
posted by サイコロ塾塾長 at 17:47| Comment(0) | そのほか