2017年10月12日

パズルとゲームの違い

こんにちは!


本当に久しぶりにブログを書いています。
前回書いたのがなんと1年前!!

なんとまぁ。


そんなこんなで久しぶりに書くテーマは、
「パズルとゲームの違い」についてです。


「知育ゲーム」と称して売られているものには、
「ゲーム」とは言えないものが多いなぁと、
感じたのがこのテーマで書こうと思った理由です。


「パズルゲームという分野もあるじゃないか!?(怒」
と指摘を受けるかもしれませんが、
「パズルゲーム」は「ゲーム」の範疇にあるものです。


それで、「パズル」と「ゲーム」の違いなのですが、
一番大きいのは、

「ある一定の行動をしたときに一通りの反応がある」
「運の要素が排除されている」

というパズルの特徴です。
これは言い換えると、

「答えがある」

ということでもあります。


答えがあるから、
その方向に導いていきやすいという意味では、
いわゆる誰かが教えたい知識を、
いまだそれを持っていない人に伝える、
という意味においての教育には向いているように思います。

また、相手や状況によって左右されないので、
「試行錯誤を用いた学習」(たとえばプログラミング)などには
向いているように思います。


一方で「ゲーム」は、

「ある一定の行動をしたときに反応が多方向に広がる可能性を持つ」
ことが良いところであると思います。


「ある行動」はパズルにおいては、
どんな状況であっても一定の反応を返しますが、


「ゲーム」においては、
相手、状況によってその反応があらぬ方向に広がります。
サイコロの出た目によっては、
振り出しに戻るなんてこともままあるのがゲームですし、
強者とのゲームでは一方的に終わってしまうことも。


自分の自発的な行動がまた次の状況を引き起こし、
さらに意思決定をしなければならない、というのがゲームです。


「人によって異なる」ということなので、
ある知識を身につけようとするような教育には向かないのですが、
(もちろんある目的を達成する上で
一定知識を得ていく過程があるとは思いますが・・・)
プレイを通して様々なものが学べると思います。



「ゲーム」「パズル」どっちがどうということではなく、
どちらにも向いている「学び」の形態があるとは思います。

カタミノ写真.jpeg


ただ、「パズル」を「ゲーム」とは言わないでほしいなー
という想いでした。
posted by サイコロ塾塾長 at 17:47| Comment(0) | そのほか