2017年11月16日

おつり算の考え方

こんにちは!!


前回は、エドシュピールでの
ゲームデザインの仕方を紹介しました。


今回は具体的に、どんなことを「説得」するのかについて、
着想のきっかけとなったことを紹介します。


それは、学習支援で子どもたちに勉強を教える時に、
「全国学力調査」の問題を分析しているときでした。


平成24年度の算数の問題の大問題1は次のようなものでした。

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(1)品物の代金は320円でした。
たかしさんは100円玉が3枚しかなかったので、
500円を出そうとしました。


すると、店員さんから、
「あと10円玉が2枚ありませんか?」
とたずねられたので500円玉に加えて、
10円玉を2枚出しました。


このときたかしさんは同じ種類の硬貨を2枚もらいました。
たかしさんがもらった硬貨はどれだったでしょう?


(2)品物の代金は630円でした。
たかしさんはおつりの枚数を減らすために工夫して、
1000円札に30円を加えて出そうとしました。


するといっしょに買い物に来ていたお姉さんが、
「あと100円出したらおつりの硬貨の枚数が
もっと少なくすることができるよ」と言いました。


お姉さんの出し方をすると、おつりの硬貨の枚数を
減らすことができるわけを、
それぞれの出し方をした場合のおつりの硬貨と数を
比べて書いてみましょう。


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いかがでしょうか?


普段買い物をしているときになんとなく意識していることを、
算数の問題としてうまく出題しているなと、
当時思った気がします。


こちらの記事のように、
いろんな意見はありつつも、
子どもたちにとってはまだまだ買い物の中で、
計算をしながら買っていってほしいなと。

がま口財布素材.png

これをどうゲームに落とし込んでいくか?ですが、
つぎのブログはそんな話になります!
posted by サイコロ塾塾長 at 12:00| Comment(0) | ゲームデザイン
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