2016年04月07日

ストリートファイターライバルズ

サイコロ塾の子どもたちがはまっていて、
かつ簡単ではあるけれど一定の読み合いが必要になるゲームです。


「ストリートファイター」シリーズをご存知ですか?
シリーズ2作目となる「ストリートファイターU」は、
ビデオゲーム史上において、「対戦格闘ゲーム」というジャンルを確立した、
超有名、伝説的なタイトルです。
どんなにビデオゲームに疎くても「ストU」と言えば、
その世代のたいていの子どもたちがわかるような、そんなゲームでした。


さて、その有名ゲームをカードゲームの形に仕立てたものが、
こちらの「ストリートファイターライバルズ」です。


本家のビデオゲームよろしく、二人対戦専用のカードゲームになっています。
手持ちのカードから秘密裏に選んだ一枚を、同時に公開して、
そのカードの強さの優劣で、相手の体力をうばっていく、といった感じの流れのゲームです。

IMG_0703.JPG


このゲームのどういった点が子どもに刺さっているか?
いくつかあると思うのですが、ひとつ大きなことは、
「キャラクターになりきって闘うことができる」
ことではないかと思います。


オセロや将棋では、先手後手という差はありますが、
基本的に手持ちの駒に違いはなく、その意味で公平な状態からスタートします。


ところが、このゲームでは如実にキャラクターごとに能力が異なるのです。
本来であれば、この部分に対して不平や不満が出ていいものですが、
子どもたちは逆にそうした違いを楽しんでいるようにも思います。


もちろん大枠で似た効果を持ったカードもある(強さを大小逆転する、ダメージを減らす、など)ものの、
カードの構成は、キャラクターのビジュアルや性質を大いに反映したものになっています。


それだけに、キャラクター同士の相性によっては優劣がつきやすいところもあるのですが、
それによって生じる勝ち・負けでさえも子どもたちは楽しんでいるように見えました。


このゲームは、子どもを惹きつける力が非常に大きく感じます。
対戦型のカードゲームは一般に複雑なテキストがあって、
それを理解することに難しさを感じるのですが、
そういったテキストを読む力(読解力)や、
相手の状況を鑑みた上で自分の一手を選ぶといった力がこうしたゲームで養われているように思います。


サイコロ塾ではまだまだ子どもたちに、
「ストファー」(と略して呼んでいます笑)ブームが続きそうです。



最近のゲームですので、Amazonで購入できます。
「ストU」世代の親御さんたちも子どもと一緒にいかがですか^^


posted by サイコロ塾塾長 at 12:00| Comment(0) | ゲーム紹介