2017年11月09日

ゲームに入れるアイディアを思いつく

こんにちは!


今日からはいよいよ駆け出しのボードゲームデザイナーとして、
ボードゲームのデザイナーズノート的なものを少しずつ書きます。


ボードゲームのデザインをする上で、
いろいろな着想の仕方があると思います。


たとえば、なんらかの「テーマ」「モチーフ」が先にあって、
「ワーカープレイスメント」「ダイスロール」など、
ゲームに使われているしくみ(ルール)を乗せて、
ゲームを作っていく方法があります。


あるいは、はじめに思いついた「ルール」に、
適切な「テーマ」「モチーフ」を乗せていく方法もあります。


で、我がエドシュピールの着想方法は、
「学びのデザインからゲームをデザインする」やり方です。


「ゲームから何を学ぶか?」、視点を変えれば、
「ゲームを使って何を学ばせるか?」という話題については、

1、認知
知らなかったことを伝える

2、説得
意識や考え方を変える
行動する意欲を高める

3、習熟
動作や手順を学ぶ


といったことがあります。


まずゲームを通してどんな学びをデザインするかを考えました。

結論を言ってしまうと今回チャレンジしたのは、
「2、説得」の意識・考え方を変えることです。


ゲームをプレイすることによって、
ある考え方を体感して学んでいけるように
デザインすることを目指しました。


ぼんやりとこんなことを考えていた時に、
文部科学省が実施している「全国学力・学習状況調査」の
ある「算数」の問題に出会ったのです。


さてさて、それは・・・
また次のブログで書きます!
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posted by サイコロ塾塾長 at 16:17| Comment(0) | ゲームデザイン

2017年10月27日

「ゲーム作り」はじめました

こんにちは!


うっかりしていて、ブログの更新が1日遅れてしまいました・・・
まだ、習慣化できていない証拠ですね・・・
ぼちぼち頑張ります!!


さて、タイトルにあるように「ゲーム作り」はじめました!
というか、わりと以前からはじまってました笑


先週のブログでご紹介した「エドシュピール」という屋号は、
実はこの「ゲーム作り」を見越した名前だったというわけです。


そもそもどうしてゲームを作ろうと思ったか?
大学で自分が研究してきたことと関連があります。


大学・大学院で「教育」と「心理学」そして「ゲーム」を研究し、
「シリアスゲーム」「ゲーミフィケーション」などの概念に触れ、
「ゲームを使って幸せな未来を作る」ことを心に決めてから、
ゲームは僕にとって「使うもの」でした。


とはいえ、「使って」のニュアンスには、
既存のものを使うだけではなくて、
「作ることも通して」という可能性をも秘めているのです。


既存のゲーム(デジタル・アナログ問わず)に、
さらなる価値を見いだすことも自分の役割ですが、
新たな価値を生み出しても別にいいんだっていう気持ちなのです。


ここにいたって、封印していた「作りたい気持ち」が、
ふつふつとわいてきたというわけです。


どこかで、「自分にはできないかもしれない」、
「作っても価値がない」と思っていた気持ちもあったのですが、
「エドシュピール」という屋号を作り、
サイコロ塾を通して子どもたちと触れる中で、
「自分だからできるかもしれない」
「作るものに今までにない価値を持たせられるかもしれない」
と思えるようになったのです。


ここからは作っていくゲームのお話です。
「エドシュピール」として作っていくゲームは、
明確に次のコンセプトを持ったものです。


1)子どもたちが遊んで楽しく、大人も真剣に遊べるもの
2)何かしら「教育的価値」が見いだせるもの


まず、1)についてですが、
教育用のゲームにありがちな、
従来あるゲームデザイン(すごろく、TCGなど)に、
伝えたい知識を上乗せしただけといったことは避け、
ゲームとして新たな仕組みを提案するようなものを目指します!
(もちろん、まったくのゼロからは難しいので、
アイディアとアイディアを足したり引いたりします)


2)についてですが、
こちらこそ「自分だからできるかもしれない」
「付加できるかもしれない価値」です。

市販のゲームはもちろん、
はじめから何らかの「教育的価値」を付加しようとしている
ものは少ないと思います。
(もちろん不随意的にそういうことがあるものもあります、
例えば歴史を取り扱ったゲームなど)

ボドゲ道場でやっているように、
後から教育的価値を見いだすのではなく、
初めから
「このゲームをプレイすることで学びの体験してほしい」
を明確に意図して作成していきます。

そして、このゲームを活用して、
ワークショップ的な展開ができるように、
そこまでを含めてパッケージングしていこうというのが、
サイコロ塾があえて行う「ゲーム作り」なのです。

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上記2つのコンセプトを持ったゲームを鋭意制作中です。
今後この「ゲームデザイン」のカテゴリでご紹介していけたら、
と思っていますのでどうぞ楽しみにされてください。
posted by サイコロ塾塾長 at 14:21| Comment(0) | ゲームデザイン